2011年8月7日(日)
今日は久しぶりに京都に住む娘と絵画を見に行く事になりました。
京都市美術館で「フェルメールからのラブレター展」が開かれています。
もう何年前になるでしょうか、娘の卒業制作展を母と見に行ったのも京都市美術館でした。
自分も少し油絵を描いていた時もあり、興味のある作品を娘と見に行ったものです。
今回の誘いに娘は、「フェルメールだったら何年か前に一緒に見に行ったでしょう」と言われてしまいました。そうでしたブルーのターバンを巻いた絵をと思い出しました。
今回は音声ガイドをラジオでおなじみの道上洋三がナレーションをしていることもあり、ゆっくり鑑賞してきました。

京都に行くのが楽しみな事は、勿論 娘に会える事と美味しいものが食べれる事です。
今回は 娘が昼食にいく蕎麦屋さんで季節限定の茶そばを頂きました。

ラッキーな事に娘の会社のジュエリーの作品展が一乗寺駅近くの恵文社(本屋さん)で行われていました。
ジュエリーと言っても海岸に打ち寄せられたガラスや信楽焼などを使った芸術性の高いものですが・・・。
この恵文社と言う本屋さんは知る人ぞ知る有名な本屋さんだそうです。やっぱり私は料理本に目が行き購入してきました。それから何時もの和洋アンティークの「葡萄ハウス家具工房」をのぞきました。

夕飯は京都御所の近くの「楽食」で創作和食を頂きました。娘が良くいくお店の様で私には良い勉強になりました。教室のメニューに登場するかも・・・。飲んで食べて話して写真が無いのが残念です。